朗読ボランティア 「杜の音通信」 平成29年5月号 

平成26年の9月から、月1回のペースで朗読ボランティアに伺っている 「ギャラリー杜の音」
5月は、以下の5作品を朗読しました。


① 渡辺 享子 脚本・絵 紙芝居 「トラのおんがえし」
② 松田 解子 童話集より 「桃色のダブダブさん」
③ 佐左木 俊郎 作 「喫煙癖」
④ 向田 邦子 作 「霊長類ヒト科動物図鑑」 より 「斬る」
⑤ 矢野 竜広 作 「そこに日常があった。」 より 「当たり前のこと」


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① 渡辺 享子 脚本・絵 紙芝居 「トラのおんがえし」   (朗読:八幡 靖子さん)


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夜の山で出会った男達に頼まれ、お母さんの病気を治したお医者さんは、翌朝...!!
助け合う心を描いた中国の昔話を、今回 「紙芝居」 初挑戦の八幡さんが、楽しそうに読んでくれました。

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② 松田 解子 童話集より 「桃色のダブダブさん」  (朗読:蓬田 則子さん)

桃色のダブダブさん.png
作家として、幼い日、母に語りかけられた想いを胸に童話を生み出し続け、その命を慈しむまなざしが、今も心に優しく響きます。
今回は、蓬田さんが、母親の優しい眼差しで、読んでくれました。


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③ 佐左木 俊郎 作 「喫煙癖」   (朗読:三浦 由子さん)

喫煙癖.jpg


この作品は、昭和6年10月に 「河北新報」 に掲載されたもので、
乗合馬車で偶然乗り合わせた男女が、実は30数年前の初恋の相手同士だった・・・・という作品。
今回は、三浦さんが 「それさね。」 という男性のセリフを、味わい深く表現してくれました。


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④ 向田 邦子 作 「霊長類ヒト科動物図鑑」 より 「斬る」   (朗読:長野 淳子)


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テレビドラマの脚本家だった向田さんが、数少ない 「時代劇」 の 「殺陣」 について書いたエッセイ。
向田さんの作品は、随分前に書かれたものなのに、そのまま今の時代に通じるものがあって、いつもドキッとさせられます。

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⑤ 矢野 竜広 作  「そこに日常があった。」 より 「当たり前のこと」 (朗読:全員で)

そこに日常があった。.jpg


「太陽がのぼること」 で始まるこの詩は、
「当たり前に思えてしまうこと その一つ一つが 本当は奇跡」 という内容で、
ステージ・アップの朗読会でいつも最後に、参加者全員で読んでいる詩です。

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読んでいる間の 皆さんからの 「笑い声」 や、読み終わった後の 「拍手」 「楽しかった」 の声が 「朗読して良かった~」 と思う瞬間です。
そうした声を励みにして、これからも 「朗読ボランティア」 を続けていきたいと思っています。


当日の様子はこちらから http://www.stage-up.info/contents/cat9/cat23/-295.php