岩沼市の 「話し方教室」 2回目のご報告


7月からスタートした、岩沼市中央公民館での 「話し方教室」
この講座では、「ポジティブトーキングからポジティブシンキングへ」 をメインテーマに
講師自身の体験談を通して、様々なシーンでの 「効果的な言葉の使い方」 を学んで頂きながら、
「生きた話し方」 を身に付けて頂きます。


2回目の8月25日㈫のテーマは

「言葉は力を持っている」 ~太陽と北風~


初めの20分は
◆ 「発声」 の準備運動・・・首や肩、腕・胸のストレッチ
◆ 「姿勢・声の響き・口の開け方」 などの基本確認
◆ 「発音」 の基礎練習・・・「鼻濁音」 の発音練習


続いての40分は
日本に古くから伝わる 「言霊信仰」 について・・・「言霊の幸わう国]
◆ 「お祝いの席」 での 「言葉づかい」・・・「忌み言葉」 について
◆ 「忌み言葉」 の 「言い換え方」 ・・・「結びに」
日本の風土の中で生まれた、たおやかな表現 「大和言葉」 ・・・ 「お身体をお厭いください」


後半の30分は
「丸い卵も切りようで四角 物も言いようで角が立つ」 と題して
ある店で閉店間際に店員から言われた、思わず耳を疑うような 「びっくりの言葉」
けがをした時に、小学生の女の子から言われた、涙が出るほど 「嬉しかった言葉」
について、お話しました。


当日は、朝から小雨の降る中、20名近くの方が参加。
皆さんとても熱心に耳を傾けて下さり、今回もあっという間の90分間でした。


講座中、受講生に話して頂く中で、
★ 「5W3H」 で、話の内容を整理すると、明確に伝わること。
★ 「まるで~のように」 と何かに例えて表現すると、話がより具体的に伝わること。
★ 「主語」 と 「述語」 を先 に言って、ワンセンテンスを短くすると、話が解りやすくなること。
などを、アドバイスしました。


また、講座終了後、質問を2つ頂き、次のようにお答えしました。

Q:周りの人から 「声が小さい」 と言われるので大きな声で話すと 「声が割れる」 ような気がする。

A:「声が割れる」 ことに関しては、声帯に無理な力がかからないように 「調整」 が必要ですが、
一方で、自分が気にしているほど、他人は気にしていなかったりするので、
試しに相手に 「声が割れて聞きずらくない?」 と聞いてみるのもいいかもしれません。


Q:自分より年上の人に対する 「お礼の言葉」 を 「ありがとう」 以外で教えてほしい。

A:「目上の人に対して労をねぎらう言葉」 は、「ありがとうございます」 が最も一般的ですが、
他に 「お世話様でした」 「お疲れ様でした」 などもあります。
ちなみに 「ご苦労様」 は、目上の人から目下の人に掛ける言葉なので使い方にご注意を!!
 

これからも受講生の皆さんの希望と目的に、少しでも多く応えられるように、頑張りたいと思います。


3回目、9月15日㈫のテーマは 

「丸い卵も切りようで四角、物も言いようで角が立つ」

◆ 近頃問題になっている 「セクハラ・パワハラ・ヘイトスピーチ・放送禁止用語」 について
◆ 物事をま~るくおさめる 「マジックワード」 について
◆ 1人1分スピーチ 「褒めて褒めて褒めまくろう!!」

など 「言葉の選び方・使い方」 についてお話します。どうぞ、お楽しみに!


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