朗読劇 「とりつくしま」 上演のご報告  (長野淳子)

  
長野淳子 [posted:2018.11.26]

10月28日㈰ せんだいメディアテーク7階の スタジオシアターにおいて
ステージ・アップ主催の朗読劇 「とりつくしま」 を上演しました。

 

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東 直子 原作 のこの作品は、命を亡くした人の 「魂の物語」 です。


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この作品は、昨年から温めていたもので、2年越しの願いが叶い上演の運びとなりました。


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当日はお天気にもお恵まれ、開場30分前からぞくぞくとお客様がお見えになり、受付には長蛇の列。お陰様で、今年も満員御礼でした。


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そして今年も、お祝いの花束プレゼントをたくさん頂きました。ありがとうございました。


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当日開催された 駅伝 で足止めをくい、ランナーさながらに汗だくで駆けつけて下さったお客様もいらっしゃいましたが、
お陰様で何とか定刻通りに開演することができました。


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「わたしは、光を感じました。引き出しが開かれたのです。そして目の前には・・・・・」


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「お久しぶりです、浜先生。また夏がめぐってきたのですね!」


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私の役は、「白檀の扇子」 に宿って、書道の恩師を見守る愛弟子 「桃子」
彼女は、16歳の時に感じた先生への想いを胸に、亡くなってから毎年夏になるのを待っているのです。

出来れば、ステージで白檀のお香を焚きたかったのですが、会場内は火気厳禁なので、泣く泣く諦めました。


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「私は願います。この風が、この教室を安らかにめぐりますように・・・と」


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「浜先生、また来年。来年の夏が来たら、お会いしましょう!」

「夏が来るたびに、私を開いてくださいね!」


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例年12月の開催ですが、今年は様々な事情で10月になりました。
そのため、稽古は7月からスタート。それぞれに猛暑を乗り越えたひと夏でした。


作品が、亡くなった人の 「魂」 に触れる内容ということもあり、
公演7回目にして初めて、出演者全員で、神社へ成就祈願の参拝に行きました。出演者の気持ちがひとつになった瞬間でした。


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今回は 「朗読劇」 と銘打って、「ひとり語り」 のスタイルをとりましたが、
初出演の3人をはじめ、出演者それぞれに、持ち前の個性と力を存分に発揮してくれて、お陰様で無事納めることができました。


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公演には、学生時代の友人や、朗読講座の受講生、日頃から応援していただいている方々、
更に、東京や秋田など遠方からのお客様もおいでで、終演後のロビーはそれはそれは賑やかでした。


「いい作品に出合いましたね!」 「作品と読み手がハマった、いい舞台でした!」 (何より嬉しい言葉でした!)
公演までの様々な事は、お客様からの 「拍手」 と 「笑顔」 で、全て報われます。(だからきっとやめられないのですね!)


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ラジオの番組でお世話になっている、オフィスイー代表の鈴木悦子さんから、関係者全員に、
ステージ・アップのロゴ入りの 「ソフトレザーの栞」 と、チラシのデザインで作られた 「アイシングクッキー」 を頂きました。
どちらも、手作りのオリジナルで、とてもステキな記念になりました。ありがとうございました!!


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あらためて、今回の公演にお越し頂いた皆様、たくさんの応援を頂きました皆様、
私のこだわりに音を上げることなく最後までついてきてくれた出演者、
そして縁の下で支えてくれたスタッフの方々、その全員の方に心から感謝を伝えたいと思います。


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皆様から頂いた 「言葉」 を糧に、これからも 文字に命を吹き込みながら
「言葉を心の窓にして」 様々な作品を伝えていきたいと思います。本当に、ありがとうございました。  (長野淳子)