朗読ボランティア 「杜の音通信」 (H31年1月号)

平成26年の9月から、月1回のペースで朗読ボランティアに伺っている 「ギャラリー杜の音」
平成31年1月は、以下の5作品を朗読しました。


① 「まんが日本昔ばなし 」 より 「十二支の由来」
② かこ さとし :作 「むかしばなしのほん」 より 「でんせつ でんがら でんえもん」
③ 川端  誠 :作 「落語絵本」 より 「はつてんじん」
④ 矢川 澄子 :再話 「つるにょうぼう」
⑤ 矢野 竜広 :作 「そこに日常があった。」 より 「当たり前のこと」


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① 「まんが日本昔ばなし 」 より 「十二支の由来」   


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おなじみ 「まんが日本昔ばなし」 の中から 「十二支の由来」

わたしたちの生活に馴染みの深い 「十二支」
その順番はどうしてきまったのか? 根づよい人気をもつ、楽しい昔ばなしです。


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今回、村山さんが、昔ばなしの世界を、楽しげに表現してくれました。
杜の音の皆さんも、十二支を数えながら、聴き入って下さいました。


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② かこ さとし :作 「むかしばなしのほん」 より 「でんせつ でんがら でんえもん」  


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2018年の5月に、92歳で亡くなられたかこさとしさん。
いつも子どもの心に寄り添っていた先生の作品は、親子代々にわたり長く愛されています。
そのかこさんが 「今だからこそ読んでほしい」 と書いた、むかしばなしシリーズ。


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今回は田中さんが、登場人物の声を使い分けて、表情豊かに読んでくれました。
杜の音の皆さんも、絵本を見ながら、楽しそうに聞いて下さいました。


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③ 川端  誠 :作 「落語絵本」 より 「はつてんじん」  

学問の神様、菅原道真公をまつる天満宮の縁日は、毎月25日。
新年になってから、天満宮にはじめてお参りに行くことを 「初天神」 といいます。


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作者の川端さんは、実際の2月25日の 「初天神」 に出向いて、
天神梅まつりののぼりや、くず餅、えんどう豆など、見に行かなければ描けないものを取材したそうです。


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今回は、お父さんと子どもの楽しい掛け合いを、蓬田さんが江戸っ子になりきって、テンポよく読んでくれました。
最後のオチに、杜の音の皆さんも声をあげて笑ってくださいました。


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④ 矢川 澄子 :再話 「つるにょうぼう」   


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おなじみの 「つるのおんがえし」 ですが、
なんと人の性に踏み込んだ話かと、あらためて感じ入ってしまいました。


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今回は、杜の音初参加の植澤さんが、情感豊かに表現してくれました。
読み終わった後、杜の音の方から 「うまいね~!」 という声を頂きました。


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⑤ 矢野 竜広 :作 「そこに日常があった。」 より 「当たり前のこと」

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「太陽がのぼること」 で始まるこの詩は、

「当たり前に思えてしまうこと その一つ一つが 本当は奇跡」 という内容で、

ステージ・アップの朗読会でいつも最後に、参加者全員で読んでいる詩です。


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読んでいる間の 皆さんからの 「笑い声」 や、読み終わった後の 「拍手」 「楽しかった」 の声が 「朗読して良かった~」 と思う瞬間です。
そうした声を励みにして、これからも 「朗読ボランティア」 を続けていきたいと思っています。


当日の模様は、こちらをご覧ください!
https://www.stage-up.info/contents/cat9/cat23/-311.php