フリーアナウンサー長野淳子｜ステージ・アップ　宮城県仙台市

ステージ・アップの朗読会、３回目の出演。
今回は 「赤毛のアン｣ の翻訳者として知られる村岡花子さんの童話 「黄金の網」 を読むことになりました。

長野先生から 「村岡花子さんになって読んで」 と言われ、村岡花子さんになるとはどういうことかを考えました！
彼女は一粒種の最愛の息子さんを亡くされ、想像もできない悲しみから立ち上がり、翻訳や童話などの執筆をされました。

「黄金の網」 は、深い慈悲と慈愛が感じられる作品です。
彼女の生きる姿勢のようなものをこの作品から学ぶことができました。

それをお客様にお伝えすることが、村岡花子さんになるとことなのではと思い読みました。
私の朗読を通して 「村岡花子さん」 会えたような気持ちになって頂けたら幸いです。

今回も素晴らしい朗読会に参加させていただいたことに、心から感謝します。
ありがとうございました。

朗読メンバーブログの最新記事

1. 「朗読メンバー」 のページを リニューアルしました！
2. 朗読ボランティア 「杜の音通信」　（令和2年3月号）
3. 「ブーケの後ろから見えたもの」　　（スタッフの感想）
4. 「ライブリーディング Vol.8 ブーケ」 を終えて　（小野愛美）
5. 朗読ボランティア 「杜の音通信」　（令和2年2月号）
6. 「今年も 素敵なブーケが出来ました！」　（長野淳子）
7. 「私のブーケ」 （蓬田則子）
8. 「ドキドキの 初チャレンジ」　（松高玲子）
9. 「ワクワクした 初舞台」　（円田さち子）
10. 「司会と演者 ２つのマイクの前に立って」　（野呂光江）