朗読ボランティアに参加して  (宮崎幾野)

  
朗読メンバーブログ [posted:2017.01.31]

今回の作品 「ニングルの森」 は初めて知るお話でした。
とても雰囲気のある、じかし短くともテーマのある話です。


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最初に自分が読んだ時と読み合わせをした時のイメージが違っていて...
短い準備期間でどこまで読み込めるか不安でした。


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ことに今回は役がらをきめての読み分け、担当は会話のみだったので、
朗読におけるセリフの扱いというよりも役になりきるべきなのだなと思うと
余計に、読み込めるかというよりも、よりつかめるかどうかなんだと感じました。


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当日は読んだあとに 「ニングルは実在する人間だったのか」 という質問をいただきました。
ならばわたしのニングルは、私たちのニングルは、どのようにきこえたのだろうか...
つかめていたのかいなかったのか、おききする時間がなかったのが残念でした。(宮崎幾野)


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