「打合せ」 を見学して (その4)


打合せの見学 4回目。


今回は、担当のプランナーさんとの引継ぎから同席させていただきました。
前回は、この時点で聞き逃してしまった事などがあったので、
この時点から、しっかりアンテナを張っておく必要性を感じました。


プランナーさんから大まかな段取りを伺い、続いて新郎新婦との打合せに入りました。
お仕事の都合で新郎が同席できないかもしれない、との連絡が入り、
新婦との打合せでスタートしました。


はじめは、新郎が同席されない不安もあったかと思いましたが、
新婦は事前にチェック事項や、質問を書いたノートをお持ちで、
打合せはスムーズに進行してゆきました。


勿論その打合せの間じゅう、先輩の穏やかな会話の仕方が、
新婦のお気持ちを和ませていたのは言うまでもありません。


後半にさしかかった頃、新郎からご連絡が入り、こちらへ向かっていらっしゃるとのこと。
新婦の嬉しそうなお顔と、私達も新郎とお目にかかれることで、皆一様に安心感を抱いたのでした。
新郎の新婦を想うお気持ちが伝わってきて、素敵な披露宴が約束されたように思いました。