「披露宴の司会」 をさせて頂いて


先日、披露宴の司会をさせて頂きました。
この会場は初めて入らせて頂くところでしたので、やはり緊張で胸がいっぱいでした。


その緊張感を優しく包み込んでくれたのが、眩しいくらいに輝く青空と紅葉。
そして先輩から「応援していま~す」と激励のメール。
嬉しくて勇気が湧いてきました。


開始2時間前に会場入りしてから、本番までの時間のなんと「あっという間」だった事。


気持ちを落ち着かせて、さあ本番! 入場の曲は「星に願いを」。


「太陽から透き通るような柔らかい光が注ぎ、実りの季節を迎えた今日この日。
皆様から祝福の拍手を頂き、一歩また一歩と歩みを進めるお二人。
空に輝く「星に願いを」込めて、幸せの時を迎えました。」


遠距離恋愛を実らせたというお二人の、幸せなご様子を見つめながら、
ふと思い浮かんだフレーズが思わず口を継いでいました。


新婦のお手紙を代読させて頂くというミッションもあり、緊張のボルテージは最高潮!
ベテランのキャプテンと音響さんの温かいフォローを頂き、
無事お開きを迎えた時は、本当にほっとしました。


自分の未熟さを思い知った時間でもありましたが、
お二人の披露宴の司会をさせて頂く事になったご縁に心から感謝し、更なる精進を強く誓いました。